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この曲を初めて聴いたのは小6の時です。力強い主旋律が印象的で、自然に人々に暴動を引き起こし最後に力強い和音でこの曲を閉じる。そんなかっこいい曲です。いまでも、この曲は大好きです。 ただ、ピアノピースの欠点はホチキスが止めていないことです。発表会などで練習したり、趣味で弾いたりするのにいいと思います。難易度はウルトラ上級レベルです。この曲はオクターブがたくさん出てくるので(特に、中間では左手がずっとオクターブの連打続き!!)特に手が小さい人には困難だと思います。ピアノが上手くて、タッチが強く、オクターブが楽々届く、ツェルニー50番の半ば、これらの条件が満たしていればある程度弾けると思います。
しかし のだめを見て これを弾こう!と思った中級者〜の皆さんだったら弾けると思います☆ (私です)中級者っていうか幻想即興曲ぐらいしか 弾けないんですが。 まだツェルニーに入っていない方は「のだめの世界」?から入った方が無難だと思います。(たぶん下に出ています)
リベルタンゴは、情熱的で迫力と厚みがあり、オブリヴィオンは、美しく、哀愁と深みがあります。 付録CDは、演奏の際の参考になるばかりでなく、観賞用としても充分聴きごたえのあるものです。 レベルは、上級者向きです。演奏会でも充分通用すると思います。 初中級者の場合「オブリヴィオン」だけならば、メロディーラインのゆっくりと音を伸ばす部分で、「ペダルを踏んでいても、すぐ音が消えてしまう」という弾き方でも満足すれば、弾けると思います。(それでも、仕上げるには、ある程度時間がかかると思いますが。) または、どうしても弾きたいという熱意があれば、時間を充分にかけてじっくり練習すれば、弾けると思います。 「リベルタンゴ」は、非常に難易度が高いです。
表紙もシックなデザインですし、大人になってピアノを始めた方にも合うと思います。 ですが、楽譜が大きくなった分、後半の曲は必ず曲中に楽譜のページをめくらなければいけませんからご注意を。
原曲は、ピアソラ本人が、ギターデュオのアサド兄弟による"lo que vendra"と"escolaso"の演奏を聴いて感激し、二人に献呈したものだそうです。特に、三楽章構成のうち、メランコリックな第二楽章と、疾走感あふれる第三楽章が秀逸で、私の周りでは、この曲をきっかけにピアソラ好きになった人が何人かいます。 セルジオ(兄)とオダイル(弟)のアサド兄弟の演奏、機会があればぜひ聴いてみてください。 この楽譜で、著者の山本氏は、解説で「『タンゴの語法(フラセオ)』を感じて、楽譜以上に自由に演奏してもらいたい」と述べています。 ツェルニー40番程度の技術があればチャレンジできると思いますが、タンゴ独特のリズム感やアーティキュレーション、和音を鋭くかき鳴らすようなギターの響きをピアノで再現しようとすれば、難易度はさらに上がるかもしれません。奥の深い音楽です。 ページ: | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | ... | 次のページ | 8/438 |