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今のところ、広く知られた名曲をアレンジするのを旨とするこのシリーズでは一番の異色曲、という事になりますか。今は亡きマイケル・ヘッジスの名曲ですが、完全コピー譜と謳いながらもCDでは若干違うところが有りますが(省略というより解釈の違い、かな、気に入らなければ原曲通り叩けばいいんだし)原曲に忠実な(アレンジではなく)採譜なので、難曲ですが(ボクには無理^^;)より高いところを目指すなら是非ともチャレンジ、ですね。聴くだけでも南澤大介氏のプレイヤーとしての力量の高さが判ります。この一曲だけでも買いですね。もしマイケル・ヘッジスをご存じなくて、この曲が気に入ったらなら、彼のアルバムを買って聴く事をお奨めします。新たな世界が開ける筈です。
この本は非常に丁寧に作られているという印象を受けます。ギターの各部名称からチューニングなど基本を網羅していますし、フラメンコ奏法もじっくり学べます。CDもついており、なおいっそうわかりやすく学べます。
自分もこの本でフラメンコギターをやり始めたのですが、応用練習曲が多く、フラメンコのリズム形式を楽しみながら学ぶことができました。
これらのことからも全体的な非常にバランスがよく学びやすい教本だと思います。これからフラメンコギターを始めたいとお考えの方にぜひオススメします。
世の中に数あるカルカッシ教則本の中で格調が高く、大変内容が良くまとまっており、中に納められた練習曲も優れている教則本です。高等偏の曲集にはコストの舟歌、タルレガのラグリマ、アルハンブラの思い出などの名曲があり、これをマスターしたとき、ギターの入り口に入ったことを実感します。カルカッシ教則本はピアノでいうバイエル教則本に相当しますが、この教則本は単なる教則のみに終わらず、ギター音楽の楽しさを教えてくれる良い教則本です。一人でも多くの方がこの本でギターを上達することを祈ります。
いわゆるクラシックの名曲名演の類をコレクションしている方には必携の本だと思う。でもネットが発達した近年はCDの好みも多様化し、評論家の推薦盤より、ネットで仕入れた「自分だけの名盤」を楽しんで悦に入っている人も多いのではないだろうか。そんな人たちにも参考にはなるかもしれないが・・・・。個人的には、こんなクラシックおたく向きの本より、79年に同社から発行された「作曲家レコードコレクション2001」(レコード芸術別冊・保存版)の続編を待望している。作曲家の生涯や作品をコンパクトにまとめた本が意外に少ないので弱っている。
南澤氏をギターの師と仰ぐ人も多いであろうし、弾かなくても氏の新譜、じゃ文字通りだな、もといニューアルバムのつもりでこのシリーズを買う人も多いと思われますが、これはなかなかの力作。フィンガースタイルの演奏に興味が無くてもクラシックファンなら一聴の価値があります。ちょっとびっくりすると思いますよ。南澤氏本人による演奏録音(!)の模範演奏を聴いてると、表題のショパンの曲など、もともとギター曲なんじゃないかって一瞬思っちゃう出来。付録(というレベルを超えてますが)のCDは模範演奏ということで、楽曲としての完成度よりも聴きやすさ判りやすさ優先で淡々とした演奏なのが基本方針の様ですが、この曲についてはトリルの再現などこなれた感じを受けますね。アコースティック・ギター・マガジンVol.27にこれのロングヴァージョンが収録されてますので、興味がある方、並びに氏のファンはこちらも合わせて聴いてみるのも良いかと。スローな曲だけど結構難しいっすね。基本が楽譜集なのでリアルな本屋で手に取る機会は滅多に無い本ですが、この内容でこのお値段はホントお買い得だと思います。
私のようなクラシックにあまり詳しくない者にとっては、知っているベートーヴェンの交響曲といえば「運命」と「第9」、さらによくて「田園」程度です。ましてやタイトルのないこの交響曲第7番など、おそらく一生ご縁のない曲だったでしょう。そんな私にこの曲を紹介してくれたのが、ドラマ「のだめカンタービレ」でした。心の底から「かっこいい!」と感動した曲は他にありません。書かれてから200年以上経っても全く魅力が色あせることのないというのはいったい何なんでしょうね。
私はこのスコアはシンセサイザーで演奏したいと考え購入しました。届いてみるとあらビックリのハンディーサイズです。少し大きめなコミックス単行本と同じサイズのこのスコアは、最初とまどいましたがなかなか扱いやすく、見やすかったです。(これで指揮をするのはつらいでしょうが・・・)
音楽理論がまったくわからない私ですが、CDをかけながらスコアを追っていくと、この曲(ベートーヴェン全般?)がユニット式とでも言うのか、いくつかのパターンがキレイに配置され構成されているように感じます。この規則的な記号の羅列はなんだか美しく思いました。
余談ですが、クラリネットとホルンは A Dur、トランペットは D Dur で書かれているのでピアノなどで弾くには移調が必要です。
値段の割りに曲数も多く(100曲ほど)
これ1冊あれば他のクラシック本は要らないのではないでしょうか。
コードも載っていますが、譜面の読めないには辛い部分もあるのかも。
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